さざんかこども園

３歳未満児と３歳以上児に分かれてクリスマス会をしました。未満児ではサンタクロースの登場に驚き、泣いてしまう子どももいましたが、プレゼントをもらったり一緒に写真を撮ったりするうちに少しずつ慣れ、お別れする時はタッチをしながら「また来てね」と言っていました。

３歳以上児は、保育教諭の出し物を興味津々な様子で見ながらクイズに答えていました。その後サンタクロースに会うことができ、プレゼントをもらってとても嬉しそうでした。

ふじ・ちゅうりっぷ組の子どもたちが企画して、お店屋さんごっこをしました。今年は美容室、病院、ゲームセンター、郵便局、占いの館があり、美容室では「どんな風にしますか？」「今から乾かしますね」などと言いながら店員さんになりきっていました。

占いの館では、占いに来た子どもも一瞬緊張する程雰囲気があり、占ってもらった後にはラッキーアイテムとして“しあわせを呼ぶ木”などももらい、嬉しそうでした。

ふじ・ちゅうりっぷ組の親子で、もちつきをしました。ふじ組の子どもたちはおうちの方と一緒に杵を持ち、初めての餅つきに挑戦！「１、２、３」と大きな声でかけ声をかけながら、一生懸命餅をついていました。

ちゅうりっぷ組は餅を丸めることにも挑戦しました。老人クラブの女性部長さんやおうちの方に丸め方を教えてもらい「これでいい？」「お餅、温かいね」などと話しながら楽しそうに丸めていました。

応援係だったれんげ組の子どもたちは、つきたてのあんこ餅を食べることができて大喜びでした。

ふじ組は電車やバスに乗って日出町散策に行きました。雨が降ったりやんだりの天気でしたが、お家の方が作ってくれたお弁当を持ち、初めて自分で切符を買い出発！

電車の中では窓から見える景色を友達と一緒に楽しみながら嬉しそうに乗っていました。

別府湾をバックにみんなでハイチーズ！ハプニングもありましたが、また一ついい思い出ができました。

子どもたちが楽しみにしていた保育参観。ちゅうりっぷ組はおうちの方と一緒に先日収穫した芋を使ってお芋ご飯を作りおにぎりにして食べました。自分たちが漬けた梅のおにぎりも作り、大満足の子どもたちでした。

ちゅうりっぷ組の子どもたちが、老人クラブの方と一緒に芋掘りをしました。子どもたちが掘りやすいようにつるやマルチをはずして下さり「この辺りの土を掘ってみて」と声をかけられると一生懸命手で土を掘っていました。

土が少し硬かったので、三つ鍬で畝の横を少し掘ってくれました。子どもたちも芋が見えると大喜び！

ちゅうりっぷ組の子どもたちが掘った芋をふじ組の子どもたちが運んでくれました。

芋掘りの後は焼き芋タイム！熱々の焼き芋を嬉しそうに食べていました。

一緒に芋掘りをしてくれたお礼に、手作りのメダルをプレゼントしました。「また来てください」と言いながら嬉しそうに握手をしていました。

たんぽぽ・なでしこ組（プログラム１０、かけっこ）

たんぽぽ・なでしこ組遊戯（プログラム４、かわいいさくらんぼ）

たんぽぽ・なでしこ組親子競技（プログラム１３、それいけ！アンパンマン）

すみれ組競技（プログラム３、いもいもほりほり）

すみれ組遊戯（プログラム１１、ちきゅうのこども）

すみれ組（プログラム１６、かけっこ）

れんげ組（プログラム２、かけっこ）

れんげ組競技（プログラム８、ジャングルぐるぐる）

れんげ組遊戯（プログラム１５、GOOD LUCK！

ふじ組椅子体操（プログラム６、ふじぐみ　ガッツだぜ）

ふじ組（プログラム１２、かけっこ）

ふじ組バルーン（プログラム１７、いつだって僕らは

ちゅうりっぷ組和太鼓演奏（オープニング、マツケンサンバⅡ）

ちゅうりっぷ組（プログラム７、かけっこ）

ちゅうりっぷ組組体操（プログラム１８、輪～心を一つに～）

プログラム９、玉入れ（老人クラブ、来賓、ふじ・ちゅうりっぷ組）

プログラム１４、リレー（ふじ・ちゅうりっぷ組）

ちゅうりっぷ組はパン作りに挑戦しました。「こんな感じかな？」「こうするといいよ」など、友達と教え合いながら、真剣に作っていました。

ふじ組初めてのお料理会で、“きな粉クッキー”を作りました。友達と協力して混ぜたり形を作ったりして、とてもおいしいクッキーができました。

３歳未満児と以上児に分かれて七夕集会をしました。３歳以上児では、紙芝居やカードシアターを見た後、保育教諭の出すクイズに答えながら、七夕について理解を深めていました。

子どもたちが待ちに待っていたプール開き。ちゅうりっぷ組は楽しみにしていたスイカ割りをしました。目隠しをしている友達に「前！もっと前！」「右向いて！」など一生懸命言葉をかけながら応援していました。

大型プールに入った子どもたちは「気持ちいい！」「楽しいね」など嬉しそうにいいながら水を掛け合ったりワニ泳ぎをしたりして楽しんでいました。

子どもたちが楽しみにしていた保育参観。ふじ組はお家の人と一緒に運動遊びをした後、子どもたちが平均台や跳び箱、鉄棒などでできるようになったことを披露しました。いつも以上に気合いが入り、緊張しながらも果敢に挑戦していました。

最初にちゅうりっぷ組が植えました。昨年植えたことを覚えている子どもも多く、説明をしっかりと聞いたり芋の苗を優しく持ったりして丁寧に植えることができました。

ふじ組は初めての苗植えでした。ちゅうりっぷ組が植えている様子を真剣に見た後、教えてもらいながら竹を使ってマルチに穴を開けその穴にしっかりと苗を入れ、優しく抑えて植えることができました。

れんげ・ふじ・ちゅうりっぷ組の子どもたちに歯みがき指導をしました。紙芝居やスケッチブックシアターを真剣な表情で見ながら「虫歯になると嫌だから頑張って磨く！」「歯がないと食べられなくなるよね」と話し、歯みがきの大切さを知ることができたようでした。

ちゅうりっぷ組が、大神小学校の運動会に参加しバルーンを披露しました。ずっとみんなで練習を頑張ってきて、本番で綺麗なバルーンを届けることができました！

バルーンを頑張ったごほうびに、かっこいいメダルをもらいました。メダルをもらってとても嬉しそうな子どもたちでした。

ふじ組とちゅうりっぷ組の子どもたちが体力測定で２５М走とボール投げをしました。「先生の所まで投げてみて」と言葉をかけると力を抜いて投げることができる子どももいて、記録が１０Мを超える子どももいました。

ちゅうりっぷ組が和太鼓教室に参加しました。バチの持ち方や立ち方を教わり、リズムに合わせて和太鼓を叩いていました。これからたくさん練習して、かっこよく和太鼓演奏ができるよう頑張ります！

入園進級式を行いました。全員で集まって行う入園進級式は久しぶりで少し緊張気味な様子が見られましたが、保育教諭と一緒に手あそびをして楽みながら式に参加することができていました。

ちゅうりっぷ組が歓迎の言葉を言った後「春がきた」を歌いました。さすが年長さん、他のクラスに負けないハキハキとした声で歌う姿がとてもかっこよかったです。

卒園するちゅうりっぷ組のお兄さん、お姉さんのお別れ会をしました。今までの思い出を写真で振り返りながら、大盛り上がりでした。

それぞれのクラスが踊りや歌なども披露し、ちゅうりっぷ組も楽しそうに手をたたいたり拍手をしたりしていました。

出し物の後は、手作りのプレゼントを渡しました。
「小学校に行っても頑張ってね」と贈られた言葉に、ちゅうりっぷ組の子どもたちも「ありがとう」と、とても嬉しそうでした。

ちゅうりっぷ組も、最後の和太鼓演奏を披露してくれました。
本当にかっこよかったちゅうりっぷ組。０歳児から４歳児までの友達もたくさん拍手をしていました。

お別れ会の最後は、ちゅうりっからふじ組さんへ和太鼓のバチの贈呈式がありました。
バチを受け取ったふじ組さんも「頑張ります！」と真剣な表情でした。

園生活最後の卒園式。みんなとても真剣な表情で、園長先生から卒園証書を受け取っていました。
お別れの言葉や歌も素晴らしく、とても素敵な卒園式でした。

たんぽぽ組（０歳児）は、大好きな絵本の“だるまさん”に変身して、返事をしたり歌に合わせて体を動かしたりお客さんに可愛い姿をたくさん見せていました。

なでしこ組（１歳児）は、おもちゃの兵隊とお人形になってパズルのお片付けに挑戦しました。
同じ色や形の台紙を探し、上手に貼って片付けることができました。

すみれ組（２歳児）は楽器演奏をしました。
保育者をしっかり見ながら、リズムに合わせてタンバリン、鈴、カスタネットを上手に鳴らしていました。

れんげ組（３歳児）の遊戯です。
お気に入りの衣装を着てニコニコの子どもたち。“おさかな天国”の曲に合わせてノリノリで踊っていました。

ふじ組（４歳児）は“ねずみの嫁入り”の劇をしました。
始まる前には「大きな声で言わないとお客さんに聞こえないね」「面白かったって言ってもらおう」など子ども同士で言葉を交わし、緊張しながらも元気に台詞を言っていました。

ちゅうりっぷ組（５歳児）は手話をしながら“世界に一つだけの花”を歌いました。
心のこもった子どもたちの手話と歌声に、たくさんの拍手が送られていました。

ちゅうりっぷ組はティッシュの箱、ふじ組は色画用紙で作った個性あふれる鬼の面をかぶり鬼役に変身し、０歳児から３歳児までのクラスへ行き「泣き虫はいないか」と言いながら鬼になりきっていました。

鬼を見て泣いたり怖がったりする子どももいましたが、自分たちが作った豆入れから豆を出し、一生懸命「鬼は外！」と言いながら投げていました。

午後からはちゅうりっぷ組、ふじ組が豆まきをしました。
児童クラブのお兄さんやお姉さんが変身した鬼が来ると、怖い気持ちを我慢しながら「鬼は外！福は内！」と必死に豆を投げ、自分の中にいるかもしれない泣き虫鬼やいたずら鬼などを追い出そうとしていました。

久しぶりの雪に大喜びの子どもたち。丘から駆け下りたり駆け上ったりして足跡が付くことを楽しんでいました。

寒さに負けず鬼ごっこ。

追いかける方も追いかけられる方も、笑顔で走り回っていました。

寒くなったらみんなで土管の中に入り「寒いなぁ」「この中にいたら大丈夫だよ」と言いながら仲良く暖をとっていました。

一緒にゆきだるまを作って楽しむ子どももいました。